2025年度開始

理論計算の結論は見えてきた、気もする。マシンを少し更新するか検討中…

計算の難点は、けっこうwarningが出たりすることで、そもそも妥当なのかを検証するとしても正解がないのかもしれない。

warningが出て、収束の閾値をさらに厳密にしても収束するならOKとか、これは計算している側としては確認可能だけど審査する側は確認し難いような…

例えば振動計算の結果とか「やりました。虚の振動数はある、ない」みたいなのって審査員側はどう受け止めるのだろうなぁ…

今回は精度を上げた結果、実験値に接近することがわかったので懸念事項は1つ取り払われた、ような気がする。代わりに別の問題も発生したけど必須データではないのが救い。

審査側の視点で考えるとしかし論文に掲載する理論計算の必要データって十分ではない印象もある。ただ全データを掲載しても意味ないかもなとは確かに感じるのですが。micellaneousというのか。

あとは少し実験データを積んで、投稿までまとめる…この過程に時間かかるのです…その上、雑誌によっては落とされるリスクあるから嫌になるな。

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多核錯体触媒反応の方は、これも論文化の見通しが立っているので順当に…

直近で論文化を考えているものは、あと2つあります。片方が難産気味。もう片方はコンセプト的には確定したはず。あとは合成と測定。

あと助教の先生の仕事、合成とデータ収集。

今年度は最低5報、いい加減にまとめたい。これは学生次第のところもあります。これが論文にならないと遠藤は対外的に発表しづらい。

学生の馬力は少し懸念点。これはなるようにしかならない。深刻な問題だと認識している学生はいないのですが、これは言われてどうにかなるようなものでもない。

遠藤が学生の頃に自分ごととして捉えたきっかけは、いくつかありますが…同じ経験を積める人ほとんどいないと思う…愕然としたので。

個人的に考える限り理科大生と東大生などの間に大きな違いはありません。しかし、ちょっとした認識のずれがあると感じます。それが結果に大きく影響する。けっこう些細なことかもしれないし、それが極めて重要と認識されている方もいる。

研究者という点での隔たりを認識してほしいとは思います。それを認識すると指向性が2つに別れそうですが。この隔たりを是正するまでの残り時間が非常に短い。

民間企業に就職すると是正する暇はないですね。ないけど、民間企業で働く限りでは問題視されないものかもしれません。むしろ、その隔たりはバランス感覚として持つべきものかもしれないので…

微妙な問題なのですよね。ストレスで潰れる人の方が多いから。