反応時間

KC4D0114

 

反応は終了していたら停止せねばならない.いつまでも放置してはいけない!

 

よく考えると3月は(もしくは2月下旬から)研究費がないから何も買えないのであった.このシステムはどうにかならないものか.

 

試験の採点も終わり,ようやく実験ができるわけですが.あらかじめ購入してある試薬も多いものの,あまり安定ではないので少量ずつ定期的に購入せねばならない試薬もあります.それが使い物にならないかもしれません…

ちなみに一週間前に仕込んだ反応を,昨日,停止しました.文献によると条件によっては6時間で終わるらしいです.分解しようのない反応だから良いものの…

確か,実験台に座ったとき,溶媒完枯した反応容器中でスターラーチップがカラカラ回っているのを見て,某F先生は実験から卒業したとか何とか…遠藤は,まだまだいけそうです!

 

採点といえば,人の話を聞いていない学生は増えている気は大いにしますね.重要だと述べたポイントばかり出題したのですが,平均点は昨年度よりも低めで,少々,気になります.

拘束時間の長い研究室は嫌だという程度で研究室を選ぶ学生も少なくないので,来年度は,さらに志望者が減るのだろうか.自分の下に1学年1人はきつい.

環境要因というのは,そう簡単に覆るものではない.格差がありすぎるのだよなぁ.

 

さて,△論文が通りそうな予感.審査に案外時間かかりました.対応する時間もなかったので,いつの間にかに過ぎ去ったという感じです.

次も早く投稿したいのですが,早稲田の学生と連絡がつかないな.どうなっているのやら.入構禁止期間かもしれない.

 

伊射波神社への道シリーズも終わりそうです,ようやく.

 

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