年度末雑用追い込み

KC4D0113

アンケート一覧ページPollを作成.皆様どんどん答えてやってください.まだ質問の数が少ないのですけどね.

 

一応,学内シンポジウムでの発表は終わり.時間が30分では無理だなという感覚だけ残ってしまいました.概観を話して,個々の案件については省略となると,理解度には限界あり.

丁寧にすべての反応のメカニズムを解説するのは30分では難しいような…? 1時間あれば何とかなるかなとは思います.

対策は考えておかねばなりません.

 

修論発表も終わり,今年度末,あと少しで雑用も終焉を迎えそうです.迎えそうですが…仕事が随時加算されていきます…来年度も同じことは避けたいものです.

今年度の実験数は半端なく少ないまま終わる予定.こんなに酷いのは生まれて初めて(研究室配属以降)です.

他の仕事とのバッティングも激しく,すべてに都合をつけるのは無理ですね.いきなり飛んでくる仕事の対応に追われると優先順位がなぁ.

ただ教員人数を削減していく場合は,数多くの雑用を,どのように処理するか考えねばなりません.かといって事務も仕事をしている以上,仕方ないものですかね.

 

さきがけ領域会議に明日から参加します.また雪です.

この時期の出張はいつも雪と重なっています.こういった地方は交通網が雪に強いかと思えば,そういうわけでもない,ということは現地に来てみて実感しました.

明日は雨のようだから,なんとかなるかな?

 

さきがけ研究の母体デザインは完了した,はずです.移動を挟んだ影響もありますが1年ほど遅れている感はあります.混沌とした状況で悩んでいた時期よりは,随分と道が見えてきました.

論文になるまでは道程が長いかなと感じます.結局,助教のスタート時は1年間は闇で,2年経過してメジャー雑誌に掲載され,実質当初の計画を全うしたのは4年後.

さきがけでは,それより難度を上げたので,3年は闇.それを抜けつつある感覚です.一応,当初目標はそれなりに達成しているものの,自分で納得できていないのが問題かもしれない.

 

頑張ろう.

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です