やっと１回目の接種が終わる
新型コロナウイルスのワクチン，話題のモデルナ製．
個人差あるのだろうけど，筋肉注射というものを記憶の限りでは初めて受けたような…正直，いつ刺されたかわからず無痛だったので「本当に接種したのだろうか…」という懸念しかない．
接種後１時間では特に何もなし．
なんらかの副反応が出るのかよくわかりませんが，ネット情報では，副反応の確率は高くはないのですね…あれだけ大騒ぎしているのでどうなのかと思いますが，あの確率ではよくある程度に思えてしまう．
まずは腕がだるくなったり腫れたりするか，ですね．現状だと「気にしているから緊張する」くらいの違和感．
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過去にインフルエンザ発症したことが一度もないという程度には，遠藤は健康体です．
前回のワクチンは５年前くらいに，おたふく風邪？だったかを接種したのが直近ですかね．念のために接種したという感じです．
それ以前になると義務化されたワクチンしか接種していません．任意のインフルエンザワクチンは子どもの頃に一度だけ接種したかもしれない．
今回は自分というより他人に感染させないという方向性を重視して接種することにしました…自分が感染する可能性は十分にありえますが発症するかはどうかなぁと１年以上，思っていました．
よって自分を守るためという意味だと今ひとつモチベーションが上がらないので，なら他人に感染させないこと，のほうがモチベーションが維持できます．
感染して発症して長らく体内にウイルス増殖していると，なんらかの影響は周囲にありますから…
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順当にこなして，研究のほうを進めたいものです．
あと少しなんです，はい．あくまでも遠藤の感覚に過ぎないですけどね．
やっと抜けたと思ったところから論文になるまでが１年くらいなので，まだ時間かかることにならないか恐怖です．