科研費に採択されたようです
忘れていました存在を.
そういえば例年4月1日に採否結果がわかるのです.
論文がまだ投稿できていなかったことと,あと申請内容を全体の三分の一くらいに抑えていたので当たらないだろうなと考えていましたが,なぜか採択.
今回は「現状どの段階か」を明示するようシステム的な書き方にしました.
そのあたりは理解しやすくて良いんじゃないかなと考えていましたが,審査する側もそうであったかどうかは…?
論文2つはデータ収集が終われば出せます…
1つは詰めの作業で時間かかりますが.
入ってくる予定だった博士学生が撤回したため,馬力が少し懸念されるものの,研究室のメンバーは年々取り組み方が改善されてきている.
ということで2021年度は試金石的な意味合いが強い.
誰か博士課程に残るようにならないと,成果をまとめるのも大変です.
研究については過去の流れで全部やってしまえば,ここまで苦労することはなかったのかなとも思います.
ただそれで人生を終えるのはつまらないなぁということで,過去の流れから外れようとしたところで苦戦しましたね.
少しずつ軸を固めていきます.まだ足を踏み外す所存ではある.
いやー定年70歳にならないかな.研究で色々やるには定年65歳では足りない.
早稲田は定年70歳でしたねぇ…理科大も70歳かと思っていたのですが現状は65歳です.