ようやく研究の軸が固まってきたと思ったら

新型コロナウイルスにて研究室も現在は封鎖中です.

さて,問題は「講義」です.

5月から開始とされる理科大の講義ですが,実際にはどうなるか,まだ曖昧です.

5月中は録画配信となるかもしれないし,6月以降も続くかもしれないし…

PCの環境で画面操作にあわせて音声を入れていく録画は簡単なので,それは構わないのですが.
マイクを買わないと,うまく声を拾ってくれないため,まだ調整中です.

問題は「非常勤の先生」と「実験」ですね.

非常勤の先生の講義については,どうにか収録して配信することも可能とは思いますが,実験ばかりは,人が集まる必要がある.

実験は進級の肝でもあるので,2020年度の実験は実施しません,ということが例外的に可能になるか?

わかりませんね…

研究室自体は,再開する日も遠くはない?かどうかもわからず.

あと少しなんですよね,研究のサイクルが固まってくるのが.
ここまでがコスト管理が難しく,なおかつ,不必要なところまで手を伸ばすことも多いから時間もかかる.

とりあえず,研究サイクルが確定したら,次の検討に入ります.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です