研究室システム改変計画

2019年度は特にそうなのですが,子どもに振り回される身としては,学務が増えると身動きが取れなくなってきます…
都合により,色々と偏ってしまい,対応が難しかった.今回は,かなり疲弊しています.
不慣れなものは特に駄目ですね.

なお2020年度は,感覚的に,圧が半分程度に緩和されます.
たぶん…

研究室での実験に関する縛りは,あまりなかったのですが,ある程度の圧をかけていかないと,今ひとつ理科大では回らない.
ただこれは,金沢大でも似た傾向ではありましたが…

ということと,合成ルート等について,上から形を与えると,そのルートで突破しようと盲目的になる学生も少なくない.
多方面からアプローチする感覚に乏しいため,どうしても,がんじがらめになる.

これを考えると,ディスカッションの回数を増やすしかない,ということになるでしょう.
頻繁にディスカッションすれば「同じことばかりしている」ということは明らかになる.

研究室全体でのゼミが週1で,こことかぶることも多いため,悩ましいところではあったのですが.

・2020年度は,毎日2人ずつで回すとします.

今,自分自身が,研究する上で,あまり誉められた状況にはいないため,
そこそこ自由にやってもらっていましたが,自由 = ただ時間かかるだけ,という印象です.

息子殿が小学校に上がるのが,2021年度.
問題は午後と夏休みです…
10年は潰れますね.自分が主体的に動かねば家が回らない場合.

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