今年度の年会は

現状だと参加しない,つもりです.

発表できないわけではない.
それでも,一部は公開しても良いような段階でもないし,問題点も感じているため,回避で.

研究室で動いている課題は,大きく分類すると5つくらいです.
いずれも当初目標に未達.初期段階の達成は見えてきている.
初期段階に到達後,展開しつつ,次のネタを投下するという流れにはなるかと思いますが…
研究室の人数を調整せねばならないので,どんどん投下することはできない.

人数を増やすと制御が難しい.
10人くらいが現状ではベストかもしれない.
ここまで減らすと,今度は余力に問題が生じますね.
特徴的な成果が出てから,助教着任ということでもあれば,15人以上でも制御しやすくなるのか,これも曖昧.

現実は予想通りに進まないものです.
けっこう「軟い」ものを扱っています.
標的が「硬い」と,それがいかに難しいことだろうと,理解しやすいので,意外と取り組みやすい.

思い出すのはポスドク時代ですね.
あの頃に携わっていたテーマは,かなりふわふわしたもので,イメージとの戦いでした.
何を使用すれば良いのか,初期検討では形がなかったのです.
Rh(OH)やRh(OMe)を塩基として利用する,というところは,自分のネタを切り崩したものです.
具体性がない状況に,自分自身のアイデアを捩じ込むことで,どうにか形にしたところ,少し動き始めた.
当時,一緒に実験してくれたG氏とU氏の努力が素晴らしかったとも思います.

まだ,これと類似の状況です.
新規性を目指すということは,形が曖昧.これはやむなし.

一応,審査が終わった.
しばらく依頼なしだと良いなぁ.

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