案の定
しかし…これは有機の研究者には無理,というようなコメントが大半で,対応できないので仕方なし.
OrgLettは有機系の雑誌のはずですが,要求されたものが,完全に「分析」となっている.
こういうのを目の当たりにすると,参入障壁の高さを実感する.
とりあず今回の論文は,引っかかるまで投稿を繰り返すだけですが,今後の展開が悩ましいところです.
普通の有機系の研究に,一時,立ち戻ってみたいところ…
次の2つは,普通の有機系の内容なので,たいした齟齬はないかとは思いますが.
JOCあたりには引っかかってくれる,とは思います.
今回の論文は,JOCにも引っかかるか,はっきりしない感覚があります.