入院

KC4D0414

子供が胃軸捻転により入院しましたが…

ミルク吐き戻しが多く胃から出血,その出血を抑えるために入院して点滴投薬,出血は治まったが今度は粉薬に対する拒否を示して,ミルク全部吐きを繰り返し,投薬中止を医者に伝えて様子を見て吐き戻しレベルは通常に戻るものの,それまでに胃散を出しすぎて体内がアルカリ性になり,現在,金大病院にて入院.

最初の入院の時点で,既に現在の兆候が出ていたはずなんだがなぁ.何も言われず.

 

最初の入院は金大病院ではありません…金大病院は,かなり念入りに(大人数の研修医か学生かに囲まれながら)検査を続け,結果は「肥厚性幽門狭窄症」…十二指腸に続く部位が狭くなっていて,胃からミルクがなかなか流れ落ちないという.

内視鏡手術で比較的簡単に治る?らしいのですが,投薬で様子を見るとか言われているような.何かひっくり返したような慌ただしさが続くので,正直あまり長引かせたくない.

胃軸捻転との合併で,余計に対処しづらいのが問題でしょうか.

 

金大病院の小児科には,やはり症状のさらに重い患者が多い様子です.

我が子については,ただちに生命に関わる,というような状態ではないので,有り難い話?なのかもしれない.これが解消されれば,普通に成長する,と思われます.

なぜか,小児科に乳児はほとんど入院していないようです.なぜだろう…

 

病院との往復と雑用やらでサッパリ実験できず.計算や論文審査等が主.色々と〆切も近いので,当面は事務作業ばかりです.これではいけない…

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