@東京

KC4D0547

領域会議の現地に1時間だけ滞在して即刻東京へ…で,またシンポジウムへ.

 

来年度のメンバーが一応決まりました.たぶん.

配属要件は金沢大化学コースのほうがシビアな気が…けっこう単位を落としていても配属は可能.しかし,結局は研究室の活動との両立が難しい気もします.

 

なお,第一希望で決まったのが2人,第二希望で決まったのが6人です.最初から受け入れ枠が決まっている人気研究室に対して,学生間で既に調整済みでも応募殺到したようで,必然的に新しい研究室には一次では人が集まらない気もしますね.

某研究室が,凄まじいスポンジ効果を発揮しているようです…

 

じゃんけんで負けて配属になった研究室から,大学教員にまでなる人もいます.本当に配属後に大きく変わるものです.

人気研究室と,自分にあっている研究室は,まったく別物と考えて良いでしょう.遠藤の研究室に配属して失敗,ということにならないよう頑張りたいところです.

 

来年度は8人という,かつてない構成です.これまではB4〜D3まで全部でも最大5人.B4だけで8人…ということで,しっかり対応していけるよう頑張ります…自分で実験できるのかどうか.

 

多くの方々にとって研究室での生活は一過性のものであり,踏み台にして通り過ぎていくものです.個人の将来に向けての一助となれば幸いです.踏み台ではありますが,踏み外すこともあるのです.それなりのハードルになり,社会の縮図としての役割も担いたいものです.

 

複数のスタッフが研究室に在席する場合と,今回のように1人で運営にあたる場合では,まったく状況が異なります.いかに自由度の高い研究室でも,主宰でない限り,色々と考えて行動に当たることになります.

1人なら何も考えないということではありませんが.

 

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