雑感

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写真に意味はないです.まったく.

 

物理的挙動などを楽しむ?玄人向けのシミュレーター! 世の中,何がヒットするかわからないものだなぁ.

http://wired.jp/2014/07/02/rock-simulator/

 

フェデラー負ける.第4第5セットで往年の動きが見えたけど…ちょっと悪い癖があるので対処できないものですかね,スポーツ選手全般.同じ癖でポイント落とすので.

特に第1〜3セットは動きが悪いのにネットに出過ぎた感じが.ほとんど自爆です.

ジョコビッチのテニスは面白くないので好きではないけど,勝負に徹すると,ああなるのかもしれません.悪癖を狙うというのも定石ですね.

 

世界最高峰となると,教科書通りになるらしい.

フェデラーのテニスは色々と捻りや動きがあり,見ていて面白いものです.ただ,さすがに20代と同じようにはいくわけもない.

教科書通りだけなら,観客を伴うプロとしては良くないかなと思いますね.少し乱暴になっても変わったチャレンジが魅力になる.

調子が戻りつつあるけど全米オープンが気になる.一時の不調すぎる時期は何があったのでしょうか…しかし,体力の有り余る若手ライジングスターたちをぶった切る32歳のフェデラー,おそるべし.

 

そんな遠藤はテニスは下手なので,ラケットの代わりにギターでも振り回せるよう頑張ろう.

ヘビーローテーションが弾ける程度,ということで,レベルが窺い知れるものです.

あれくらいでも,初級者は苦労するものです.曲自体を覚えるのも時間かかります.はっきり言って,ソロを弾けるなんてレベルではありません.

 

少しは研究のことも書こう.

といっても,研究倫理について,大学での整備が行われているということについて.もともと,研究倫理については,大学では言われ続けております.今に始まった話ではありませんが,理研の騒動があり,さらに丁寧に説明が入るようになりました.

その書類が回ってきましたが,厚みがある上,文字が細かい.

結論は「嘘つかない」「写さない」あたりを完全に実行すれば,大半は片付く問題かもしれません.たとえば「他の論文から文を引用しよう」というとき,相応の対処をする必要は出てくるのですが,そもそも「文を引用」なんてしなければ,特別にすべきことはないわけだし.

 

この記事を書いている最中に,論文のacceptメールが届きました.

今回はSynlettです.あと4報くらい年度中に出すと思いますが,Synlettランクの雑誌に3つ,中堅所に1つ,といったところでしょうか.さきがけネタは,まだまだです.

最近に思うのは,研究の流れに従って論文を出していこうとすると,細かい仕事が増えてしまうので,そのあたりは無視して,どんどん重たいものに取り組むべきですかね.

無理ですけど.

 

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