年末追い込み
たいしたことしていません.たいしたことができない…
今年最後の論文審査でrejectを出して終了…他人の研究の焼き直しを速報として出してこないで欲しい.選択性が向上したからといって,速報性があるかというと,それは違う.
審査する側も気合い入れているので,せめてわかりやすいオリジナリティを示して欲しいような…「脱離基を変えたら改善」とか,勘弁して欲しいものです.それは単に前例に基づいたフルペーパーにするような内容…と言えるのだろうか.筆者は違う場合,どう考えるべきだろう.
なぜか年末に論文審査が集中しました.人手が不足しているから仕方なく,ということですかね.
院試2次も終了.
などという内容に対して,子供の写真をじわじわと.人相がわかるような写真は掲載しません.
将来,院試の合否が…とか,そういう悩みに直面するのかもしれない.そういう悩みを持てる時点で,十分に育ったということですね.
院試を受けるとか,そう考えると,凄いことだなとか思ったりします.少なくとも,今現在の新生児の段階で,院試を受けるとか,想像もできない.
結局,成長と共に相対的な評価を子供に与えてしまうことで,他の子供に劣る点ばかり気になり,子供本人を素直に受け入れられなくなるのが一般的なのかもしれない.それによって子供は捻くれて性格も歪んでいくわけです.
そのあたりは意識して接していかねば,遠藤のようになってしまいかねない.
子育ては…とりあえず年末で助かったような.夜中だろうが関係なく大泣きしますので.
ところが今のところ,真横でギター練習しても平気で寝ています.いずれ不満を訴えるようになるのかもしれない…
目を輝かせながら寝転がっているとき何を感じているのだろうか.
2つ目の報告が,どうやら前倒しで可能になりそうなのですが,諸々の都合で,まだ控えておきます.